2010年6月13日日曜日

そういうものだからそう認識するのか

夢からふと目が覚めた。直前に見ていた光景は、階段状になっている下り坂を降りているところ。暗いので懐中電灯(自分ではLEDランプと知っている。)を点けた。白色LEDの白い薄明かりなのだが、あまり明るくならない。なんでだろーな。などとおもっているところで中断。
夢の中で見る他者なり環境なりは、自分の脳内で構成されたものである。人が喋るほうがものすごいといえばそうなのだが、
自分で懐中電灯をつけ(ただ、スイッチを入れた感覚はない)、それによって、輝度不十分ながら、明るさが増した
というのに驚いた。足をすべらせて崖から落ちると大差ないのだが、電灯を点けたら照射方向が明るくなるってのはちょっとした驚きでもあった。